哀・宮城夕戦記

*R6周目。
*ノーリセあっさり。
*なんか面白かったので、プレイ小話書いてみました(笑
*初代永眠まで。会話は初代と第一子。







18年
4月


「九重楼に行って七天斎倒して500程戦勝点稼いできます。ついでに若葉の丸薬3つで2倍☆がいっぱい出たら嬉しいなv」
「…大丈夫なのかよ、いきなりで」
「貰った札2枚あるし、拾えなくても大丈夫!指輪が避けられたら…ごめんね……!」
「ごめんねか!」
「わたしが死んでも当主任命で生き残れるから、後の子作りはよろしく☆」
「……やる気あんの!?ないの!?」(涙

討伐に出発!
迷宮に突入!

「……あれ?」
「………気が変わったのかと思ってたけど…もしかして…間違えたのか…?」
「え!?あれ!?なしなし!>< ここ、鳥居じゃない〜〜〜!!><」<我ながら失笑ものだった…
「いや、ノーリセなんで」
「……じゃあ適当に戦います…木霊の弓拾えたら喜んで。絶対拾えないけど」

戦勝点2倍!戦勝点3倍!

「……何コレ」
「…引きがいいんだろ。…別の意味で」

2倍が2回の3倍が3回とか出たよ。
ある意味アイテムまるで引いてないっていう(笑
そして勿論いい道具は拾えてません(笑

5月

「九重楼に行くのか?」
「行かないよー。最初に行ってナンボだもん」

「次は相翼院で白浪取るの。あわよくばお雫と陽炎と槍の指南書」
「……燃えまで行く?」
「行く。いいの止まらなかったら引き波するから〜^^」<引き波4個

ここでも2倍・3倍がそれぞれ2回はきた。
まぁ、止まりやすいよね、序盤は^^;
で、燃え髪。

「……痛い……ごめん、わたしダメかも…」<瀕死です。雑魚に一撃喰らったら終わりです(笑
「早い早い!」
「…あ、わたしのターンだ。おりゃーー!!」<ズバッと燃え髪打倒
「……あっぶねぇ〜〜^^;」

「白浪、止まったぞ」
「よし!指輪〜〜!!」
「いいのか?使って」
「うん。一番の目的は白浪だから」

白浪入手。

「あれ?帰還は?」
「しないよ〜。お雫か陽炎が止まるかもしれないし」
「……え…^^;」

そして止まらないスロット(笑
燃えが後ろにいて敵の数多い時は引き波。
そのまま討伐終了(笑

「白浪取れたからいいか^^ これで来月からの白骨月間でタイコ狩れる〜^^」
「…え!もうタイコ狩んの!?うらみ足は!?」
「うん、たぶん、ぎりぎり、なんとか…?倒せるかも…?」
(怖すぎる…!)

*うっかりすっかり勘違いしてるけど、右左倒さなきゃタイコまで行けないから!(笑

6月
白骨城。
やはり2・3倍出やすい〜。それはありがたいかも。

「最後の火か〜…。恨み足行こっか!」
「延長して来月にした方がよくないか!?」
「そしたらタイコがあんまり狩れないよ」
「だから、そういうとこで欲を出すと…あ!」

ででででで〜〜ん!

「…あ!ごめん、攻撃札ないの忘れてた☆」
「あほーーーーーー!!!」
「…えっと、ごめん…わたし、ダメかも…」
「あーもー!!」
「七光の御玉使ってみて〜」

壱与姫(笑

「…回復して良かったな」
「ばかーーー!!攻撃してくれたら200ダメージの足しになったのに〜〜!!」<残り400は指輪(笑

「……うん、やっぱダメ…ごめんね…」
「……本当だよ」
「……えっとね、わたしがダメでも、雪は大丈夫だからね^^」
「ね、じゃねーよ!」
「だってだって、無理なんだもん!」
「札用意するの忘れた所為だろーーーー!!」<本当だよ!!

敗走(笑

7月

「生き延びた〜^^」
「……俺が死にそう…」<主に心労で^^;
「…仕方ない、今月は交神します。このままじゃ結局延長も無理だし…」
「当たり前だろ!」

そんなわけで交神。
弓の子欲しかったから火神様でいつもの安定炎耳さま。
あ、今回、職業で神様属性固定もしてて。
うっかり間違えて交神した場合はどうしたらいいのかなぁ(笑 <勿論ノーリセです

「…弟?妹?」
「……弟…」
「……なんで喜んでないんだよ…」
「……だって、また来たんだもん…」
「はぁ??」

8月

「速瀬、絶対取れないぞー!だから、恨み足くらいは倒して気を晴らしたいと思います!」
「…札良し、常盤の秘薬良し。…なんとかいけそうか…」
「うん^^ 指輪外れたらごめんねv」
「……そんときゃそんときなんだろ」

「…マサビシ買ったのに、鉄熊痛い…」
「痛いのは俺!!」<雪防御低いなー^^;

「もうすぐ最後の火が消えるけどいいのか?」
「え?うん、だって延長して、赤火で速瀬取って恨み足打倒するから〜」
「は!?いや、今月は」

ラ〜ラ〜♪
『白骨城は閉店時間となりました。お気をつけてお帰り下さい』
ラ〜ララ〜ラ〜♪

「……8月だっけ…?」
「……8月です……」
「恨み足〜〜〜〜!!!!」
「なぁ、本当にこれ6周目!?体験版も8周やってんだろ!!?」<笑
「やってるけど〜〜!(さめざめ…」

そして速瀬も取れませんでした☆

我ながら大丈夫かなと思います、今後のプレイ…orz

9月



息子です。

「…普通…というか、男前になりそうなのに」
「……3周目第一子、4周目存命中、5周目第三子、で、今回第二子」<無印以外皆勤なんだよ…
「…はぁ?」
「……画面の向こうの人の話だから、放っておいて〜〜!(さめざめ」

何故初代の息子でばっか生まれてくる!(笑

「今月は相翼院ね。来月まで延長。今度は大丈夫!」
「信置いて2ヶ月もか?」
「大丈夫、大丈夫!イツ花がいるし」
「……可哀想だと思うけどな、俺は…」

「ダッシュダッシュ!!」
「どこまで行く気だよ!?」
「へそ!」
「へそまで!?行けんのか!?速瀬ないんだぞ!」
「速風が一枚あるから、あとは敵をどれだけ避けられるかかな!」
「宝鏡もあんまりないぞ!」
「小宮3で使う。一個で4まで抜けられる」

速風は火が半分になった辺りで使用。

「……ぽちっとね〜。間に合った間に合った〜。青火3つ残ってるし、その辺歩こうっと〜♪」
「……本当に間に合った…」
「宝箱取って来よう〜。あ、そっちとあっちには絶対入らないでよ。死ぬから」<悪羅ルーム(笑
「……なんでその手腕、最初に発揮できなかったんだ…?」<本当にな
「何言ってんの。こっからが勝負!」

へそ上の宝箱〜開けたら敵がわんさか!(笑

「ちょ、囲まれて…!」
「あ〜も〜!面倒だなぁ〜!」

でででででん♪

「…あ、お雫」
「ここの燃え髪も持ってるの!?ラッキー>< えいっ!指輪!」

ざしゅっと終了。
ここで3体くらいと戦って、今月終了。

「…お雫取れたんだろ?」
「陽炎と槍の指南書も取りたいし、延長はするよ」

延長10月

「さ、走るよ〜〜!!」
「次はどこに!?」
「へそからすぐ左、小宮4の燃え髪!」

「陽炎きた〜!>< 白浪併せ、いくよ〜!」
「お、おう!」

さくっと流してゲット!

「さ、赤火が来るから、走って走って〜!」
「え〜〜!?」

「きーたーーー!!槍の指南書!!」<赤火中のドクロ
「…本当に止まった」
「低ドロップだから、赤火ならこっちが出やすいんだけど、持ってる敵に当たるかどうかが、運なのよね」

「指輪〜〜〜!!♪」
「……なんか、生き生きしてんな…」

そんなわけで、前半欲しい相翼院のアイテムベスト4!<白浪・お雫・陽炎・槍の指南書
…が全て取れました〜^^
わ〜!ここだけすっごく順調だった〜!(笑

「笹の葉丸も取れたから、槍の武器は問題ないね〜^^」

11月

「じゃ、交神行ってくるから!留守番よろしくね!」
「…また信置いてきぼりかよ…」


「弟?妹?」
「……弟……」
「……あー…もう、聞くのは止めとく…」
「…うん……」

次は剣士のつもりだったので、安定の伏丸さま。

12月

「ん〜〜〜…行くとこないなぁ…」
「あるだろ、まだまだ」
「無理だもん。九重楼8Fで黒ズズ狩りとか」
「そりゃ無理だよ!!」
「ん〜〜じゃあ、鳥居かなぁ」
「……狐次郎も無理だぞ」
「デッドオアアライブで勝てないこともなさそうだけど、信は初陣だし、行かないよ」
「……そうしてくれ…」
「絶対取れないけど、木霊の弓狙いに燃え狩りするね」

取れませんでした^^;
燃え髪も中確率で持ってるはずなんだけど、出会いもしなかったなぁ。おかしいな…。

「お七さま解放できた〜^^ 1周目ぶりかも〜^^」

たぶん、1周目ぶりくらい(笑

19年
1月




息子その3。

「…違うの、マルコメ君だからイヤとかじゃないの、マルコメ君は悪くないの……!」
「じゃあ何だよ…」
「イケメンが一人くらい欲しかったのーーーー!!><」
「……そうかよ……」<俺、イケメンに入ってないんですね…?(笑
「雪も信も男前だと思うよ、一般的には」
「……でも、夕の好みじゃないんだろ…?」
「うん」<きっぱりと!!
「…………」<母息子とはいえ、やっぱショック(笑


「……うわ……これじゃ無理だ……」

イツ花からこっそり夕の好きなイケメン顔を見せて貰った(笑 <やたとかこじとか31とか19とか29とか9とかな!

「…こことここ、何でダメなんだよ。イケメンだろ?」<3と5(笑
「……いろいろ…あるんだよ……(遠い目)」

「……無理だと思うけど…イケメン求めて交神行ってくるね…!」
「…また来たばっかの息子置いてくのか…」
「お相手は風馬さまだから、癒されてくる…!!」
「……行ってらっしゃい…^^;」
「あ!幹の訓練、よろしくね〜!」
「…わかったー」

「あ!忘れ物!」
「うわ、びっくりした…忘れ物!?」
「娯楽きっちり一段階だけ復興しといて。きっちりね!」
「あぁ、わかった…」

2月

「…七天斎でも倒して来よっかー」
「もう指輪なしでも大丈夫だろうしな」
「うん。このままだとわたし『戦歴:なし』ってなっちゃうし」
「……戦歴とか、気にしてたのか…」

夕に武人×4で打倒。

「…避けられた…!!」<武人×3の時点
「…倒したんだし、いいだろ」
「……信が2回も会心出したし…」
「イヤなのかよ!」
「……あんなに武人使って技力消費するんじゃなかった……!」
「……少しは褒めてやれよ……」
「………いつもありがと…」(なでなで…
「ば……っ!!俺じゃなくて…!!//」
「^^」(にまにま

「さ〜階段ダッシュするよ〜^^」
「あ!8Fまで行く気じゃないだろうな!?」
「間に合ったら〜〜♪」
「間に合ったら行く気なのかよ〜!」

ダッシュダッシュ〜。

「宝鏡なしでよく道がわかるな…」
「抜け道のパターン3つくらいしかないもん」

「さすがに最上階まで抜けるのは無理だったね〜」<6F?かな?
「…登るだけで、何の意味があったんだ?」
「登るとここの(ゴンゴン)壁がなくなる仕掛けなの。一回登って壁がなくなったら、上階目指すの楽だから〜」
「…へぇ…」
「じゃ、黒ズズは無理だし、下りるよ〜」
「残り火少ないぞ」
「うん。登りに来ただけだから。5Fでタイコに会えたら喜んで」

会えませんでした。
くららだけ取りました。

3月



娘でした。
全然会えてないんだ、この子。


「突然ですが、わたしの命も今月限りです」
「……何、言ってんだよ…」
「天命だもん」
「…………!」
「で、今月は狐次郎ぶっ飛ばして来ようと思います」
「…は…え!?」
「たぶん大丈夫だと思うけど、危なかったら、わたしがやられて敗走するから。安心して…」
「ばか!!!何言ってんだよ!?」
「…え、だから…どうせ今月寿命だから、困らない…」
「……そういうことじゃ…ねぇだろ……」
「………うん、そうなんだけど……」
「……そんなに、戦歴が欲しかったのか?」
「?ううん、別に。どうせ解放できないし」<赤火、来るわけないから(笑
「……じゃあ、行かせない。…俺、交神に行くから」
「……あ!!そうだった!!雪、もう1才3ヶ月じゃない!ヤバイよ〜〜!」
「…は…?」
「行ってきて行ってきて!雪もあと4ヶ月で寿命だろうし、子供の初陣ギリギリじゃないの〜〜!><」
「……初陣に、行きたかったのか…?」
「ん?うん。牡丹は無理だけど、幹とは行けるなーと思って」
「……なら、俺の交神…」
「うん。さっさと行ってきて〜^^」
「……行って来ます……」

「お相手は水女神さまだからね〜!お紋さまより、奉納点安いのに技素質同等のみどろさまがお勧めー!!」
「……わかった……」


お別れがやってきました。


「……あんなに元気そうだったのに…嘘だろ……」
「…だって、狐次郎倒そうと思って、漢方薬飲んじゃったんだもん。勿体なかった〜!><」
「そういうことじゃないだろ!?…なんで、そんな風なんだよ…」
「だって、飲んでも寿命伸びないもん。漢方薬代の代わりに、常盤の秘薬買っといたほうがいいもん」
「…だってじゃねぇよ…」
「あ!そうだ!」
「あ!起きるなって!大人しく寝てもいられないのかよ!?」
「幻灯、撮っとかなきゃ!このためにちょっとだけ娯楽の復興しといたんだから!」<お花フレーム出すため
「幻灯!?」
「いっつも1月に撮ってたけど、子供たち全員揃ってから撮ったほうがいいじゃんってやっと気付いたの!!」
「……6周目にしてついにかよ…良かったな…」
「うん^^ 家族全員の幻灯だよ^^ 嬉しい〜〜!><」
「……わかった。…撮ろう」





撮った〜^^
2・3月に最後の子が来るパターンばっかだからさ、初年度は1月に撮るより永眠月で撮ったほうが良かったんだよね!
ってことに、やっと気付いたんだよね!(笑


「雪の寿命もあと4ヶ月ほどだから、討伐計画には注意してね〜^^」
「……最後に言うこと、それかよ…」
「最後じゃないよ。どうせまた何度も会えるよ……」
「……そこは、嬉しそうな顔くらいしろよな…」
「…いや〜…だって…^^;」
「……好みじゃないんだろ…」
「うん^^ でも、好みの男に育ったよ?」
「…え…」
「いじり甲斐あって^^」
「…………」

「じゃあね〜^^ わたしのうっかりを越えて、ちゃんと天命成就してからこっち来なさいよ〜!」

初代永眠。
なんだかんだで結局天寿まっとうした(笑