哀・宮城夕戦記

*R6周目。
*ノーリセあっさり。
*なんか面白かったので、プレイ小話書いてみました(笑
*ラスボス挑戦メンバー


<いきなりですが!
<阿修羅に敗走しました☆

 

 


<メンバーは左上から順に。
<雷牙(槍)・吹雪(薙)・輝実(弓)・千砂(剣士)でした。

<千砂の口癖は『バカばっか』

**********

「…マジで敗走とかアリエナイんだけど…」
「…みんな、すまん…俺はもうダメだ…。…吹雪、後は頼む…」
「次の当主、俺ですか?!」
「うん、年功序列だろ?」
「いや、でも…」
「……次は阿修羅からだから、流石に負けんだろー。ははは…は……」<ガクリ…

「「雷牙ーー!!」」
「バッカじゃないの!?」

雷牙、永眠。
阿修羅戦にて当主で隊長を務める。
敗因は…。

「祖霊丹と神明丹、間違えて持ってきたとか、マジ、バカばっかじゃん!」
「…八ツ髪戦で運がなかったんだよ…」
「あんたの運値が低い所為じゃないの!?初手からほぼずっと雷獅子だし、眠らされるし、術封印されるし、サイアクな攻撃だけ受け続けたんだけど!」
「大甘露が8個もあって良かったよな…。卑弥子習得者も3人いたし…」
「だ・か・ら!なんでそれで敗走すんのかって言ってんの!!」
「…神明丹のつもりで祖霊丹を…」

「バカばっかーーー!!そんなとこで初代様のうっかり発動しなくていいってのー!!」

<雷獅子の回復に追われ技力切れ。
<阿修羅突入時点で3人は50以下くらいしか技力なかった。回復薬は拾った神明丹1個(笑

そして、輝実永眠。
10ヶ月。子、なし。

「…信じらんない…。弓家系、断絶?」
「…そう」
「…どーすんの、誰か家系分けんの?吹雪、あんた第一子家系だし、分ければ?」
「神様属性縛りしてるだろ?うち、水だろ?あっち、火だし。それに、今更家系分けてもさぁ」
「じゃ、断絶で放置か…」
「…だからさぁ、俺には息子がいるし、俺の代わりに輝実当主にして、安全策取ったほうが良かったんじゃないかと…」
「それなら最初から子供全員作ってから行けっての!あたしだって、持ちこたえなかったら断絶じゃん」
「……ですよね〜〜^^;」
「何にしても、最後までバカだったわよ、雷牙のバカ!!><」
「頑張ってくれて、ありがとう…。雷牙もそう思ってるよ…」(なでなで…
「………剣士筋断絶したら、特注剣頼みのうちは、ホントにオシマイだもんね」
「…………はい……面目御座いません……」


「それで〜?どーすんの」
「大甘露使い切ったし、太照天持ってるの、俺だけだから…」
「…太照天習得者2人待ち?」
「うん。あと、大甘露集めと、強壮薬集め」
「は〜〜〜…。先に言っとくけど、あたしは太照天、無理」<技火だけが極端に低い
「俺も先に言っとく。再挑戦まで、俺、寿命ないです^^」<挙手
「……ってことは…」
「次期当主、頑張れ☆」

「バカばっかだよーーもーー!!><」


再挑戦は彼女が当主で薙刀・槍と剣士親子で。
ちゃんと3家系とも交神して子もOK!(笑

「さーて。これで断絶もゲームオーバーも心配なしっと。太照天持ち2人に卑弥子持ち4人の体力700以上、技力300以上!これで負けたら、あたしはあたしに『バカ』の称号を付けるわよ」

阿修羅からだし、きっと大丈夫!たぶん!
今度はちゃんと神明丹を準備したし!(笑