*全ての子に設定を付ける縛りでしてみました。 翠(すい)薙刀 風髪風目火肌 10代目当主 両親:桜・爆円さま 交神相手:福郎太さま 子:華 素質点:3140 好物:粕汁 1020年 12月 - 1022年 10月 (享年1歳10ヶ月) 遺言『あんたたちと 一緒なら あたし何度でも… 戦えるよ…』 名前は見たまんま^^; 読み方は本当はみどりなんだろうけど、メモでは面倒ですいって書いてたんで…すいってイメージが強いだけ^^; 二通りある場合は、どっちとかあんまり気にしてなくて、好きなほうでいいかなーと(笑 母の桜同様に、一見はおっとりだけど好戦的。 初陣では強敵相手にも前に前に出たがって…怖かった…(笑 永眠月に初陣に付き合ってくれた母に大丈夫ってところを見せたかったのかも。 杏と歳が近いので、一番仲は良さそう。 でも下がみんな妹だし、みんな仲はいいかな? 上の兄たちの竜と壮より自分が一番強いんだけど(笑 それはよくわかっていなくて、竜は憧れ、壮はお父さん、みたいな感じで慕っていたっぽい。 竜は蘭と仲が良かったし、蘭の娘の杏も可愛がってたから、憧れって言っても、嫉妬するようなことはなく。 蘭と仲がいいのは生まれた時から見てるから当たり前だし気にしてない(笑 壮が長生きで、壮を追っかけるみたいに翌月に永眠しているので、当主の責任の重さみたいなのを知らずに自由にいられたことを、すごく感謝してて、幸せだったと思ってます。 お相手には結構奉納点つぎ込みました。 火続きだったので、属性武器的に風を伸ばしたくて風。(風武器持ってないけど) 綺麗系のイケメンより男前系が好みだったのかも。父も男っぽいタイプだし。 杏(あん)弓 火髪火目水肌 11代目当主 両親:蘭・炎耳さま 交神相手:幻八さま 子:炎 素質点:不明(2205以下) 夢:朝湯 1021年 2月 - 1022年 11月 (享年1歳9ヶ月) 遺言『鬼の血でいっぱいの 風呂に入って 鬼の肉に くるまって ぐっすり眠りたいわねえ』 名前は、翠の顔グラで火髪の子が杏子(あんこ)だったので、そこから取りました^^; 翠とは歳が近くて(ほぼ同じ歳)おっとりな翠としっかりな杏でいいコンビだったのでは。 母の蘭が長生きだったので、強い母を憧れにしていて、竜のことも最初は憧れがあったものの、軽めの男は好きではなかったらしく。壮を尊敬していました。 下の妹の鈴を可愛がってます。頼りなくて気になるらしい(笑 遺言どおりに性格はキツめで恐い(笑 男嫌いっぽいイメージがあるなぁ…。 壮、翠と仲の良かった二人を追いかけるように永眠。 ただ、朱点打倒を目前にしての永眠だったので、悔しかったと思います。 遺言どおりの朝湯だけは…ホント、勘弁してほしいけど…(怖… 息子の炎には、男としてやるべきときはやれ、でも女たちには逆らうな、と教えています(笑 お相手がいなかった…(笑 杏も福郎太様辺りの神様が好きそうなんですけどねー。 人生いろいろありますよ…って言われて、メガネを叩き割ったり…してそう(笑 鈴(すず)槍 風髪水目水肌 12代目当主 両親:竜・お紋さま 交神相手:爆円さま 子:紬 素質点:3855 趣味:お守り集め 1021年 5月 - 1023年 2月 (享年1歳9ヶ月) 遺言『世話になったね…』 名前は響きと印象から。お守りには鈴がつきものだし。 一族の良心である娘。 大人しくて優しい。討伐ではすぐに回復しようとします。 蘭に懐いていて、杏を慕っていますが、誰とも仲はいいです。 姉二人の強さの後ろで控えめにしていて、弱くはないんだけど、サポートに回るほうが好き。 術覚えも良かったし。回復・補助に頑張るほうがいいって分ってたのかも。 前世(1周目)では朱点打倒時に留守番してた当主だったので、今回は当主で隊長として朱点打倒に貢献してもらいました。 朱点打倒の責任を負う当主になったことで、彼女の内面の強さが表に出るようになったかも。 すぐ下の皐がしっかりしてて落ち着いた子なので、彼女が補佐に回ってました。 娘の紬を戦に出さずに済むかもしれないと思っていたのに、それが叶わなくて。 でもなんとなくこれで終わらないことは知っていたかも。 強くなった鬼たちの中に初陣の娘を放り込み、自分も健康度が低いまま出陣。 紬を初陣で失い、自分が当主だから反魂も申し出られないという悪夢をみて(ほんとごめんね!リセットした!)みんなに回復大事!って訴えたためなのか、この代から下は、ものすごく些細な怪我にも回復を提案する子たちになりました(笑 お相手がおらず。 鈴本人はお相手にこだわりがなさすぎて、弱い土を補える七天斎様にすると言いだし。 でも杏が反対し、翠が自分の父である爆円様を薦めました。 皐(さつき)剣士 土髪水目土肌 13代目当主 両親:壮・野分さま 交神相手:竜馬さま 子:瞬 素質点:8614 愛称:お地蔵様 1021年 12月 - 1023年 12月 (享年2歳) 遺言『人生なんて サイコロと同じよ。イカサマすれば いつだって勝てる。死ぬまで バレなきゃいいのよ』 名前は印象から。何となく。冬生まれなんだけどね(笑 翠と杏が強いので、剣士ながらもやはり後方に控えめで。 本人は淡々と役目をこなすだけ、という印象。 愛称がお地蔵様だけに、常に雰囲気は穏やかで微笑みを絶やさないんだけど、考えがまるで読めない。 父の壮は長生きだったものの、初陣でともに戦った以外は、この子は討伐、父は留守番ばかりでした。 帰れば父が出迎えてくれることが嬉しかったし、父に戦には出て欲しくないと思っていたっぽい。 父と上の姉たちを短期間で次々に亡くし、朱点打倒という悲願を背負うことになった鈴を、よく補佐して助けていました。 ここぞという親玉戦では、彼女が主戦力として戦いました。 実は男っぽくて頼もしい人かも。 朱点打倒後も落ち着いていた彼女でしたが、息子が生まれた途端に豹変(笑 下の妹の華と紬と息子を取り合うというような子供っぽいことも、開き直ってやるように(笑 ただ、浮足立ったせいで、初陣の息子を瀕死の重傷においやってしまったことを悔やみに悔やんで、土下座して謝った…らしい。 当主として一族の命を危険にさらしたこと、それがたとえ息子だったとしても当主失格だ、ということで。 長生きでしたが、息子の初陣後は夏の大会に参加しただけで、あとは訓練や留守番に徹していました。 とにかく息子を溺愛していて、初代の再来ではないのかと言われていました(笑 鈴同様に、回復の大切さと引き際の肝心さを説き伏せていて、皐永眠までに生まれた世代は…本当に些細なことでも回復したがりました(笑 息子の交神までは無理でしたが、元服を見届けて永眠しました。 遺言通りに、本性は隠していたらしいです(笑 息子のおかげ(?)でバレちゃったみたいですけど。 お相手は朱点打倒と合わせて貯まっていた奉納点のほとんどをつぎ込みました。 剣士に強い血筋の子が欲しかったことと…皐がごねたと思われます(笑 隠れイケメン好きだったんだよ…。 そのときの当主だった鈴は、剣士に強い子が生まれるのはいいことだと判断して、皐の希望通りにしたんだろうと思います。 |