*全ての子に設定を付ける縛りでしてみました。 渚(なぎさ)薙刀 火髪火目火肌 17代目当主 両親:華・幻八さま 交神相手:爆円さま 子:真 素質点:不明(8614以下) 苦手:暗闇 1023年 7月 - 1025年 4月 (享年1歳9ヶ月) 遺言『あたしが 天に昇るか 地獄に落ちるか、フフ… 賭けましょうよ』 名前は…夏生まれだったから…? 優しい子だそうです。 母の華よりずっとしっかりした娘。 でも母が長生きだったので、母のサポート役が多かったです。 本人はやる気があって前に出たがるところがあったんですけど。 家族を守りたいって気持ちが強い娘なのかも。 すぐ下の奏と仲が良さそう。どっちも真面目っぽいし。 双子は睦が尊に過保護で、うまく仲良くなれず。 さらに娘の真の初陣で双子を連れた隊長としての討伐で、その3人を戦闘不能にしてしまい、それをずっと引きずってしまいました。 奇跡的に3人が生き残った後は(御玉ノルマのせいだったんですが)自分が隊長で永眠ギリギリまで討伐に行くことを志願しました。 遺言でも気にしてるし^^; 最後の討伐では親子奥義併せでお業を打倒し、少しは荷が下りてるといいんですけど…。 お相手は赤羽根さまを選ぶと皆は思っていたようなんですが、曽祖父にあたる爆円さまに。 包容力ありそうなお相手が好みだったのかも…。 奏(かなで)弓 火髪風目風肌 18代目当主 両親:炎・竜穂さま 交神相手:小太郎さま 子:流 素質点:11375 得意:記録 1023年 11月 - 1025年 7月 (享年1歳8ヶ月) 遺言『鈍くさいなりに 走って、走って、走って、私は、走りきったよ…』 名前は…特にこれといった理由がありません…。 名前リストから印象に合いそうだと思った名前がこれでした。 一文字だけど読み方は3文字、みたいなのが続いたのでそれも。 何を考えてるか読みにくい子。無表情無口気味。 記録を残すのが得意で、いろんなことを記録として残していました。 口下手な分をそこで補っていたのかも。 戦闘時のことも記録しているので、戦術を練るために家族からは重宝されたと思われます。 渚と一番話せたんじゃないかなーと。 仲が良いとか悪いとかをあまり気にしていないような…。 父の炎はあまり長寿でなかったのですが、父との初陣で奥義を創作し、親孝行で父を送りました。 黙って聞いてくれるのがいいのか、風や尊にはときどき悩み相談のようなものをされていました。 不器用なので、何もしてあげられないことを気にしていたところも。 本人は鈍くさいことを気にしていたらしいのですが、それほど鈍くさくもなく。 討伐ではとても強かったです。 記録をつけながら歩いてて壁や柱にぶつかってたりしてそうな感じはするから…それでかも?(笑 お相手は紅蓮で解放した小太郎さまが気に入ったらしく、お相手に。 睦(むつみ)槍 火髪土目火肌 19代目当主 両親:紬・赤羽根さま 交神相手:竜実さま 子:豪 後の日之本宮城 素質点:12473 趣味:墓参り 1024年 1月 - 1025年 10月 (享年1歳9ヶ月) 遺言『誰でも ひとりで生まれて、ひとりで 死んでゆく… で、死ぬまで生きつづける… とどのつまりが 戦うしかないんだよ』 名前はうたわれるもののキャラから。 あえて女の子っぽいほうを兄の名にしました。 双子の妹が気が弱くて大人しい子だったので、それを守ってあげなくちゃ!と気負い過ぎてる兄。 壊し屋みたいな前列で主戦力にならなければいけない職業にさせたことが気に食わなかった頃も。 自分が壊し屋に、妹を槍の本家にしてくれれば良かったのに、とずっと思っていて、それで妹に負い目っぽいものもあるのかも。 でも、防具の関係もあるんですが…弱かった!^^; 前に出ようとするんですが、明らかに妹の尊のほうが打たれ強かった^^; 回復進言はそりゃもう細かにしてくれます。 男児が少ないので、男の自分が、という気持ちが空回り^^; 特注剣持ち、素質も高かった瞬のことは憧れだし嫉妬の対象でもあって、最初は睦が張り合っていてあまり仲がよくありませんでした。 妹の尊は瞬を慕っているのも気に入らなかったみたい(笑 でも、瞬がきっかけで、尊が精神的に強くなれたことを知って、瞬が永眠する前に、わだかまりは解消しました。 槍では初の奥義を創作したりと、努力を続けて、気付いたら強くなってた子です。 それでも一番弱かったので^^; 晩年はもう開き直ってた気もする。 尊以外では、頼りなさそうにみえる風が気になってたらしい。 瞬の娘だからっていうのもあったかも。 流と息子の豪は意外とマイペースに一族になじんでいたので、特に心配はしてなさそう。 お相手は妹ちゃんのほう(笑 紅子さまを予定していたんですが、水を伸ばす方を選びました。 妹属性に弱いんだろうな…^^; 尊(みこと)壊し屋 火髪火目火肌 20代目当主 両親:紬・赤羽根さま 交神相手:牙(後に氏神として) 子:雅(後に氏神として) 後の須弥ノ宮城 素質点:11543 口癖:えーっと 1024年 1月 - 1025年 12月 (享年1歳11ヶ月) 遺言『目の色がキレイだねって ほめられたときが 一番うれしかったかな ねぇ、私… まだ、キレイな目してる?』 名前は兄のほう参照で。 双子の片方は分家になり、職業は本家以外で子はなしません。 で、選べる職業が壊し屋しかなかった^^; 兄を本筋にしたのは、兄の方が素質が高かったからと、女の子の壊し屋の方が強いから(笑 母の紬としては、単純に長男が本家を継ぐべき?と思っただけのようです。 初陣では防御ばかりを進言し、兄の睦が積極的に攻撃に参加。 でも兄の防御は紙だったので、むしろ兄を防御させたかった(笑 大人しくて気の弱いところがあり、最初の内は討伐が怖かったみたい。 睦が自分をかばうように戦っては怪我ばかりするのも、自分が弱いせいだと気にしていました。 瞬に厳しいことを言われ、でもその瞬に勇気ももらって、瞬の永眠前には弱さを克服したらしい。 瞬のことは憧れていたので、大丈夫、安心して、っていう姿を見せたかったんだと思います。 その後は兄とともに切磋琢磨し、天ノ羽槌を手に入れてからは主戦力! 悩んだときは奏に相談していました。 風との仲が良いです。 睦の息子、豪のことも、自分は子をもうけられないこともあって、可愛がっていました。 豪も家事得意だし、尊は不得意そうだし(笑 あれこれ世話を焼いていたかも。 交神はなし。 でも兄と共に氏神にしてあげられたので、氏神として子をもうけさせてあげたいです。 瞬も氏神になっているので…天界で出会えて喜んでるんじゃないかな^^ 後に悲願達成時隊長を務めた牙(睦の血筋)との間に息子の雅を授かりました。 |